関連書籍

天下一のかぶき者 織田左門 ~有楽嫡男・茶人道八~ 古田織部美術館 編
400円(税抜) 2022年3月発行
2023年3月11日~9月10日開催の古田織部美術館の企画展「織田有楽没後四百年記念 有楽嫡男 織田左門と古田織部―天下一のかぶき者と数奇の天下一―」についての解説。

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天下一のかぶき者 織田左門

利休七哲 ― 三斎・右近を中心に ― 古田織部美術館 編
500円(税抜) 2020年12月発行
2020年12月5日~ 2021年6月13日開催の古田織部美術館の企画展「利休七哲 ― 三斎・右近を中心に―」についての解説。

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利休七哲― 三斎・右近を中心に―

小冊子『妙法院宮 常胤法親王』 宮帯出版社編集部 編
400円(税込み) 2020年6月11日発行
妙法院宮 常胤法親王の400年遠忌を記念して発刊された小冊子。

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妙法院宮 常胤法親王

館蔵名品展 古田織部美術館 編
800円(税抜) 2019年8月発行
2019年8月29日~2020年1月14日開催の古田織部美術館の企画展「館蔵名品展~信長・秀吉、武将・公家・豪商たちが憧れたもの~」についての解説。

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館蔵名品展

千利休 「天下一」の茶人 田中仙堂 著
3,900円(税抜) 2019年7月発行
等身大の実像に迫る、いま最も新しい利休研究。
茶道史上、逸することのできない茶人について、新たに書き下ろす『茶人叢書』(熊倉功夫・筒井紘一監修)シリーズ第七弾

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千利休「天下一」の茶人

古田織部創作のヒント 古田織部美術館 編
400円(税抜) 2019年5月発行
2019年5月25日~2019年8月25日開催の古田織部美術館の企画展「古田織部 創作のヒント」の展示資料を基に編集した図録。
織部がヒントを得た物と、その特徴を取り入れて作らせた茶道具などから、織部着想の源泉を探っていく。

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古田織部創作のヒント

魅惑の桃山茶の湯 利休・秀吉・織部の革新 矢部良明 著
2,700円(税抜) 2019年1月発行
三者三様が面白い!
天正から慶長期に茶の湯界を牽引した個性あふれる三者の美学とドラマを茶道具や茶室から解き明かす

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茶道美談

織部好みの“対照”の美 古田織部美術館 編
400円(税抜) 2018年9月発行
2018年9月21日~2019年1月15日開催の古田織部美術館の企画展「「へうけもの」織部好みの“対照の美”とは?」の展示資料を基に編集した図録。
織部特有の不均衡な道具の取り合わせに“対照の美”を見出し、実際に再現展示。

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「へうけもの」織部好みの“対照の美”とは?

茶道美談 熊田葦城 著  宮下玄覇 校訂
1,800円(税抜) 2018年7月発行
館長が校訂した書籍『茶道美談』には古田織部に関して下記の項目があります。
ほか300編収録されていますので、是非ご一読ください。
「古田織部、香の道を論じる」「古田織部が好んだ和歌」「古田織部、陣中に茶杓を求める」「古田織部旧蔵の「はね釣瓶」の香合」「古田織部、古書画を断ち切る」「(古田織部)圜悟墨跡裁断の理由」

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茶道美談

キリシタンと茶の湯 古田織部美術館 編
400円(税抜) 2018年1月発行
2018年1月20日~5月13日開催の古田織部美術館の企画展「織部はキリシタンか? ―新発見の高山右近書状初公開」の展示資料を基に編集した図録。
16世紀に日本に伝来したキリスト教と、茶の湯の所作・道具や茶人との関わりについて考察する。また、新発見の高山右近の書状(お灸の文)も収録。

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キリシタンと茶の湯

キリシタン大名 布教・政策・信仰の実相 五野井隆史 監修
4,500円(税抜) 2017年9月発行
信長、秀吉、家康と天下人の活躍する中、イエズス会の宣教師たちは海を越えて来日し、日本各地でキリスト教の布教を行った。動機は一律ではないが、キリスト教に入信する大名はことのほか多かった。
本書では布教・政策・信仰、それぞれの視点から、第一線研究者25名が書き下ろした35論文を収録。キリスト教をめぐる宣教師、統治者、領主層の戦略と行動の全貌を明らかにする、最新研究の成果を集大成したキリシタン大名・武将研究の決定版。

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キリシタン大名 布教・政策・信仰の実相

ビジュアル版 戦国武将茶人 桑田忠親,矢部良明,伊東潤,宮下玄覇(共著)
1,800円(税抜) 2018年1月発行
茶道具が一国にも勝る価値を有し、茶匠が水面下で政治を支えた戦国時代にあって、武将たちはどのように茶の湯と向き合ったか? 茶人としての記録が残る191人を、肖像画や所持した茶道具の写真を交えながら詳しく解説。 桑田忠親氏の往年の論考、作家 伊東潤氏の特別手記とともに、大名の所持した名物や曜変天目に関するコラムも収録。

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ビジュアル版 戦国武将茶人

幻の光悦作 赤筒茶碗 銘「有明」<改訂版> 古田織部美術館 編
400円(税抜) 2017年11月発行
古田織部美術館の企画展「織部と光悦Ⅱ―初公開「光悦七種(異説)」に展示の本阿弥光悦作 赤筒茶碗 銘「有明」」に関する図録。改訂版では、伝来に関する論述を増補し、また類例としてMIHO MUSEUM所蔵の光悦作茶碗を収載した。


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幻の光悦作 赤筒茶碗 銘「有明」<改訂版>

秀吉・織部の緑の京焼 古田織部美術館 編
300円(税抜) 2017年5月発行
古田織部美術館の企画展「織部の遺響―後水尾天皇と東福門院和子―」の展示資料を基に編集した図録。


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秀吉・織部の緑の京焼

かぶき者 ─織田頼長と猪熊教利─ 古田織部美術館 編
300円(税抜) 2017年1月発行
「古田織部と慶長年間のかぶき者」(古田織部美術館)の展覧会図録。

熊倉功夫「かぶき者の時代」収録。

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かぶき者 ─織田頼長と猪熊教利─

前田利常×小堀遠州 甦る日本一窓の多い茶室 擁翠亭〔Blu-ray〕 著作:擁翠亭保存会
1800円(税抜) 2017年3月発行
 寛永年間(1624~44)、加賀藩主前田利常の依頼で小堀遠州が設計した茶室「擁翠亭(ようすいてい)」。明治初年に解体され長く眠っていたが、平成27年に京都鷹峯(たかがみね)の地に再建された。
本DVDは茶室の全貌を詳細な資料により解説。また、席披(せきびらき)茶会における貴重な映像も収録。膳所(ぜぜ)光悦」茶碗や前田家伝来の茶道具、そして遠州茶道宗家・小堀宗実家元と陶磁研究家・林屋晴三氏の問答は必見。
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前田利常×小堀遠州 甦る日本一窓の多い茶室 擁翠亭〔Blu-ray〕

前田利常×小堀遠州 甦る日本一窓の多い茶室 擁翠亭〔DVD〕 著作:擁翠亭保存会
900円(税抜) 2017年3月発行
 寛永年間(1624~44)、加賀藩主前田利常の依頼で小堀遠州が設計した茶室「擁翠亭(ようすいてい)」。明治初年に解体され長く眠っていたが、平成27年に京都鷹峯(たかがみね)の地に再建された。
本DVDは茶室の全貌を詳細な資料により解説。また、席披(せきびらき)茶会における貴重な映像も収録。膳所(ぜぜ)光悦」茶碗や前田家伝来の茶道具、そして遠州茶道宗家・小堀宗実家元と陶磁研究家・林屋晴三氏の問答は必見。
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前田利常×小堀遠州 甦る日本一窓の多い茶室 擁翠亭〔DVD〕

大坂の陣 豊臣方人物事典 監修:北川央 著者:柏木輝久
A5版 上製 箱入 800ページ 18,000円(税抜) 2016年12月発行
大坂冬の陣・夏の陣で豊臣方に加勢した家臣、古参・新参の諸士、女房たち千名以上を収録した、豊臣方では初の人物事典。
真田信繁を筆頭に、女房衆まで大坂の陣の豊臣方人物を完全網羅!
大阪城天守閣館長の監修の下、史料に基づき一人ひとりの人物を詳述する。
全国の図書館・資料館に所蔵された文献・家譜・地域誌などから、豊臣方の将兵に関する情報を余さず収集。
本書に使用された史料・参考文献の数は1,000以上。
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大坂の陣 豊臣方人物事典

豊後『古田家譜』―古田織部の記録―〈改訂版〉 古田織部美術館 編
500円(税抜) 2016年9月発行
「古田織部の実像―『古田家譜』(豊後古田家伝来)初公開―」において展示した『古田家譜』の異本『本家系図 古田氏』を基に編集。


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豊後『古田家譜』―古田織部の記録―〈改訂版〉

徳川家康 その政治と文化・芸能 笠谷 和比古 編
菊判 並製 約300頁 (カラー口絵8頁) 3,500円(税抜) 2016年6月発行
多趣味の天下人― 趣味は鷹狩り、能、香道、薬作りに囲碁・将棋―
家康は、知勇兼備の名将であると同時に、多方面に造詣の深い文化人でもあった。内政・軍事はもちろん、東南アジアとの交易・西洋貿易の奨励、出版活動等の外交・文化における功績、好事家としての一面など、新たな家康像を提示する。
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徳川家康 その政治と文化・芸能

光悦 ─ 琳派の創始者 河野元昭 編
A5判 並製 400頁(カラー口絵16頁) 4,500円(税抜) 2015年10月発行
今から400年前、光悦の茶の湯の師古田織部の自刃直後、光悦は徳川家康から京都郊外の鷹峯の地を拝領した。はたして家康の思惑は何だったのか。光悦村は芸術村だったのか。あるいは上層町衆日蓮宗徒の理想郷だったのか。
本書では、書、陶芸、蒔絵など、革新的な美を創出した元祖アートディレクター光悦の芸術の諸相に各分野の精鋭9名が迫る。
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古田織部の世界

古田織部の世界 古田織部美術館館長 宮下玄覇 著
A4判 並製本 カラー160頁 1,800円(税抜) 2014年6月発行
「天下一」武将茶人古田織部の切り拓いた独自の”美”。著者の20年にわたる研究成果を豊富なビジュアル資料で紹介。
時の将軍・大名・公家・豪商を心酔せしめた美の世界を再現する。
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古田織部の世界

没後四百年 古田織部展 宮下玄覇 監修
A4判 並製172頁 (カラー112頁)  2,000 円(税込) 2015年8月発行
織部好みの茶陶・会席具や織部自身がデザインした織部形の茶道具を中心に、傾いた書体の自筆書状、主君である信長・秀吉・秀頼・家康・秀忠の書状、新出の織部宛利休書状、さらに年代別の織部茶会の再現を五会分収録した展覧会図録。
プロローグ 織部の書/第一章  織部好の焼物/第二章  デザイナー織部/第三章  書院茶の湯の発展/第四章  会席具の集大成/第五章  織部に影響を与えた人々/第六章  織部茶会再現/茶会記一覧・系図・年譜
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没後四百年 古田織部展

古田織部京屋敷跡出土品 古田織部美術館 編
A4版 カラー14頁
300円(税抜) 2016年5月発行
古田織部美術館 平成28年 夏季展
「徳川家康没後400年記念 徳川将軍家 茶の湯指南 古田織部」での
特別展示「古田織部屋敷跡 出土品」に関する解説。
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古田織部京屋敷跡出土品

古田織部の陶工たち─九州の「へうげもの」高取焼を中心に─ 古田織部美術館 編
A4判・48頁・並製 1,200円(税抜) 2015年6月
古田織部好みの焼物は中部地方の美濃焼(織部・志野)と九州の唐津焼が中心だが、九州にはもう一つ、知られざる名陶高取焼がある。
その様式は他地域の織部好みと極めて似ており、窯印も同一のものがある。このことから陶工が移動して造ったことが考えられ、織部様式が全国に広く伝播していたことが窺える。興味深いのは、それらが美濃の技法を完全に踏襲しているのではなく、ところどころに加味された違いの中に、当地の大名たちの好みを見て取ることができる点である。
本書では、美濃と高取を中心に、同じ形状の焼物や同じ窯印のものを隣り合わせで掲載することによって、そうした類似と差異の面白さに光を当てる。
古田織部の下で活躍した陶工たちや焼物商の実像が浮かび上がる。
第一章 「織部高取」を焼いた鷹取焼焼内ヶ磯窯/第二章 高取焼内ヶ磯窯と各地の窯印の比較/第三章 高取焼内ヶ磯窯の出土品(小山コレクション)/〈付録1〉古田織部関係陶工の窯印/〈付録2〉「をはりの花 風の章」瀬戸の陶工印/〈付録3〉「別所吉兵衛一子相伝書」抄・高取焼内ヶ磯窯と古田織部ゆかりの陶工・高取焼内ヶ磯窯と渡り陶工
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古田織部の陶工たち

古田織部四百年忌図録 実行委員会 編
A4判・上製・100頁(カラー口絵32頁) 2,700円(税抜) 2015年1月発行
2014年6月11日、慶長20年(1615)の同日に自刃した古田織部を偲び、新緑瑞々しい大徳寺四塔頭において、大々的に「古田織部四百年遠忌追善茶会」が執り行われた。
木下 收(北村美術館館長)、林屋晴三(東京国立博物館名誉会員)、筒井紘一(今日庵文庫長)、鈴木皓詞(茶道研究家)など、当代一流の茶人を席主に、千人余りの茶人たちが全国より参会した。
本書は、茶人古田織部と対話したその一日と席主による設えの創意工夫を記録した図録である。
古田織部四百年遠忌追善茶会拝見記(柴原宗久)/古田織部に関する誤伝と道統(宮下玄覇)/唯一の織部流数寄者岡崎淵冲( 同)/ジャーナル「織部」(依田 徹)
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古田織部四百年忌図録

エピソードで綴る 戦国武将茶の湯物語 矢部良明 著
四六判 並製 300頁・口絵カラー 2,700円(税抜) 2014年1月発行
教養豊かな戦国武将たちによる、「名物」を駆使し、「創意」に満ちたその茶の湯とは、いったいいかなるものであったのか。
歴史的変遷を背景に、武家茶の湯が拠って立つ立脚点を解き明かす。
戦国武将自作の茶杓カラー写真12点(下記※印)
金沢貞顕/能阿弥/珠光/古市澄胤/三好宗三/三好宗渭/三好咲岩/三好実休/武野紹鴎/丸山梅雪/太原雪斎/北条幻庵/伊達種宗/大友宗麟/松永久秀※/千利休/織田信長/豊臣秀吉※/徳川家康/明智光秀/荒木村重/牧村兵部/小早川隆景/佐久間不干斎※/前田利家/豊臣秀長/織田有楽/高山右近※/蒲生氏郷※/石田三成/福島正則※/加藤清正/伊達政宗※/筒井定次/黒田如水/黒田長政/金森可重/細川三斎※/古田織部※/上田宗箇※/浅野幸長/島津義弘※/鍋島直茂/毛利輝元※/毛利秀元/小堀遠州 他
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戦国武将茶の湯物語

戦国武将と茶の湯〔新装版〕 桑田忠親 著  小和田哲男 監修
新書版 並製 372頁 1,800円(税抜) 2013年7月発行
天下人信長・秀吉の影響で、安土桃山時代に大流行した茶の湯。
それは武将たちの社交の場であり、戦乱が続くなかでの慰みの場でもあった。
柴田勝家、明智光秀、伊達政宗、福島正則、加藤清正、高山右近、黒田如水、石田三成ら26人の戦国武将の愛用した名物茶器を図版70点を交えて詳細に語る。
カラー8頁。図版約30点を加えた、待望の復刊!
大内義隆/松永久秀/織田信長/柴田勝家/滝川一益/荒木村重/高山右近/前田利長/佐久間不干斎/明智光秀/豊臣秀吉/大友宗麟/秋月種実/島津義弘/佐竹義宣/蒲生氏郷/石田三成/加藤清正/細川幽斎/黒田如水/織田有楽/古田織部/福島正則/伊達政宗/徳川家康/細川三斎
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戦国武将と茶の湯

茶杓探訪 西山松之助 著 熊倉功夫 編
A5判 320頁 上製本 ジャケット装 3,600円(税抜) 2013年11月発行
月刊誌『孤峰』( 江戸千家)に連載された各地の名茶杓の紹介と研究の中から、百人の茶人の作品を選んで1991年に出版されたのが『茶杓百選』( 淡交社)である。
しかしそれは調査済みの茶杓の約一割にすぎない。
さらにその後九年間の連載があり、その中から調査研究のエッセンスといえるところを一冊の本にまとめたのが、この『茶杓探訪』である。
千利休/豊臣秀吉/佐久間不干斎/瀬田掃部/牧村兵部/織田有楽/織田道八/古田織部/細川幽斎/細川三斎/上田宗箇/小堀遠州 他
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茶杓探訪

千 利休 桑田忠親 著  小和田哲男 監修
四六判 並製 248頁 1,500円(税抜) 2011年5月発行
信長との関係、秀吉との因縁から、利休処罰の原因と動機に迫る。
著者は、五十年余にわたる利休関係文献批判に基づいて、利休 七十年の生涯を究明する。
不巧の書、桑田忠親博士「千利休」待望の復刊!
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千利休

利休随一の弟子 三斎細川忠興 矢部誠一郎 著
四六判 並製 208頁 1,800円(税抜) 2014年12月発行
織部と共に切腹前、堺蟄居を命じられた利休を淀の川まで見送りに行った忠興(三斎)。
利休に一番近いとされた大名茶人で、織部・遠州のような独創性を求めず、武人として武家の茶の湯を大成したとされる忠興の茶を、歴史の一ジャンルとしての思想史の対象として取り上げ、史料に沿って論じながら、著者の新知見を開陳する。
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三斎細川忠興

高山右近 キリシタン大名への新視点 中西裕樹 監修
A5判 並製 228頁 3,500円(税抜) 2014年3月発行
織部と共に「利休七哲」に数えられ、織部の妹聟との記録もある右近。
自らの信仰を貫く右近の生涯は様々に掘り下げられ、今も多くの人を惹きつけている。ただし、右近に関する資料は乏しく、歴史研究の対象になる機会は決して多くはなかった。
本書では、進展する戦国.近世初頭の歴史文化の研究に、右近と周辺の人々の姿を探り、ゆかりの遺跡をめぐる発掘などの最新調査情報を収録。
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高山右近

小冊子『岡崎淵冲』 古田織部美術館館長 宮下玄覇 著
476円(税抜) 2015年10月発行
織部流茶人岡崎淵冲の生涯とその業績。
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岡崎淵冲

小冊子『古田宗関』 古田織部美術館館長 宮下玄覇 著
476円(税抜) 2012年2月発行
古田織部十四世 宗関居士百年忌を記念した茶会の小冊子。
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古田宗関