【過去の展示】
会期 : 2024年2月2日〔金〕~7月29日〔月〕
楽焼八世 初代 任土斎直翁に焦点を当て、その創意工夫を紹介。
会期 : 2023年7月29日〔土〕~2024年1月29日〔月〕
三代宗味の作品を中心に、江戸時代中期以前の無印の古楽を紹介。併せて、歴代の妻が焼いた茶碗、いわゆる“尼焼”も展示。
会期 : 2023年2月4日〔土〕~7月25日〔火〕
楽家歴代の中でも屈指の名手と言われた楽翁の知られざる陶技に光を当て、その多彩な作品を紹介。
会期 : 2022年7月15日〔金〕~2023年1月30日〔月〕
楽一元の共箱が添う作品と、一元在世中に千家宗匠であった表千家・覚々斎や裏千家・六閑斎らが箱書した作品に絞って展示し、一元が見つめ続けた楽焼の真髄と、歴代宗匠も認めたその技の一端を紹介。
会期 : 2022年1月22日〔土〕~7月10日〔日〕
江戸時代後期において現代にも通じる独創的な意匠の道具も数多く作った陶工、楽 一介。花入、水指、向付、皿などの多種多様な作品と、同時代以降の様々な窯で焼かれた楽焼のなかから特に「楽」印を用いた作品を展示。
開館・楽一元三百年忌・保田憲司五十年忌記念特別展
会期 : 2021年5月15日〔土〕~2022年1月17日〔月〕
弥兵衛焼三代と、玉水焼は四代に絞って、茶碗、茶入、香炉・香合、資料約七十点を展示。中でも一元や任土斎(一元次男)の光悦写の茶碗や、ノンコウ(道入)自筆写の楽家秘伝書は必見。玉水焼の楽翁以降の独創的な焼物も見どころ。